上達するのは転べる人
「成功するのは失敗する人」だと意識高めですが💦
スキーやスノーボードを思い浮かべると、
最初に何回も転ぶことは必要不可欠で、
挑戦して転んだ回数(試行回数)と上達の度合いは
ほとんどイコールなんですよね。
スキー・スノボを習う時、準備体操を終えてから
最初に習うのが「ケガをしない・させない上手な転び方」で。
最初のうちは、転ばない限り止まれないので
転び方を知らないと、何かに衝突するまで止まれず、
ケガをしたり、ヘタするとコース外へ滑落してしまいます。
だから、崖も谷もない一番下のリフト乗り場らへんとか
駐車場近くの小高い丘とか(=安全な場所)で転ぶ練習をして、
うまく転べるようになってから、
初めてまともな傾斜を滑り始めて
以後はどんどん挑戦して・転んで・修正して・覚えるわけです。
「転んで上達」は仕事でもなんでも、
新しい何かに挑戦するときは
当てはまることなんだな~と改めて思いました!
英単語覚えるのだってそうですし!
頭の中で何度も転んでおります(^^)
平地にいられる間に、ガンガン試行して転ばねば。
安全に!笑 慎重派ですみません✨
いらすとや LOVE!(ɔˇ³ˇ)ɔ♡✨
-余談-
人生で初めて挑戦したバイトがスキーインストラクター(派遣)でした。
タダでスキーしたい!という理由で始めたバイトでしたが、
「派遣元・派遣先・他社・生徒・教師・保護者」の六者に
気をつかわなきゃいけないという、一番難しい仕事でした(T^T)六面楚歌…