Google AdSenseと独自ドメインとはてなブログ(とWordPress)
グーグルアドセンスを申請してみようと思ったものの、
独自ドメイン(≒看板)が必要で、はてなブログの無料利用では申請できず💦
独自ドメインは、お名前ドットコムとかで購入する必要があり…。
その上で、そこでMyドメインをURLにするには、
はてなブログPro(有料プラン)を申し込まないといけないんですよね。
1年コースで、ひと月あたり703円…!(2年コースだと月600円)
ドメイン代と合わせて、なんだかんだ結構な出費に…!
それくらいなら、はてなブログをやめて
格安レンタルサーバー(≒部屋)を借りて、
WordPressでブログやる… という選択が浮上してくるわけで。
面倒!と思ったら、Googleアドセンス自体を諦めて
はてなブログの無料利用を継続(°v°) となるわけですな♪
はてなブログをやめても、はてなスターの設置は出来るみたいですが、
「このブログの読者になる」ボタンの機能とかは使えなくなるようで。
悩ましい〜!
↑ こんなんなるみたいです(°v°;)
付き合いが悪くなるフリーランス症候群
いったん有料で提供し始めちゃったことって、
それを買ってくれた人がいる手前、
安い価格や無料で提供することが出来なくなっちゃいませんか?
実際に気にする人がいる・いない という以上に、
そういう心理的な壁が、自分の中に出来ちゃうんですよね。
自分の稼働時間あたりで見積りを出したりするわけで。
例えば1時間5000円…みたいな価格設定で
コンサル(という名の相談相手)とかナントカ指導とかをしてた場合、
友人や知人との予定にも、その
「3時間があれば15000円稼げるのに…」
「これを普段◯万円で請け負ってるのに…」
といった発想を適用しちゃいがちで、
元々の知り合いからすると、総じて付き合いが悪くなるんですよね。
残念なことじゃ(´・ω・`)
クラウドファンディングで、自分の得意なこと・できることを
プロジェクトのリターン(購入対価)に設定した人って、
それを購入者以外の人に提供しにくくなったりしないのかな〜と、
よく思うのでした!
むやみに「限定品」を作ることは、
みずから自由を縛っちゃうことになりかねませんな…!
ブクマ:米国Yahooの失敗
状況が違っていれば、Yahooの経営陣は検索の重要性にもっと早く気づいていただろう。
だが彼らと現実の間を隔てる、世界一不透明な壁があった。お金だ。
顧客がバナー広告に巨額の小切手を切りつづける限り、真剣に検索について考えるのは難しかった。
ほとんどのハイテク企業は最終的に、スーツ族と平凡な管理職によってダメになる。
Yahooは、まるでわざとこのプロセスを加速したかのようだった。
Yahooはハッカー集団になろうとしなかった。スーツ族になりたかったのだ。
過去から未来を見通すことは、
未来から過去を振り返ることの何千倍難しいんだろう。。
似てるようで全く別の話だけど、mixiはどうして大半のユーザーの悲鳴を全力で無視して、あそこまで絵に描いたような失敗をしたんだろう…。あしあと廃止の事情はありつつも。先般、元幹部が当時を振り返る様子を見かけたけど、全然総括できてないように見えましたし。。
急に少し予兆が出る前に、ユーザーから運営に違和感とか意見がかなり出されてたと思うんだけど、鈍感だったよね。ユーザーはmixiに親しんでいて、最後まで付いて行こうとしてたから「突如」じゃないよね。Twitter運営にも似たようなとこがあるから同じ結末を恐れてるんだ。 pic.twitter.com/BFcofOeLJD
— マツモト (@matsuwitter) 2017年2月1日
※冒頭の記事は、7年近く前(2010年8月)のエントリです!
ブクマ:「本人は困ってない」悲劇
人を動かすに当たって大切なのは”アメとムチ”ではない。
”褒めと当事者意識”である。
粗雑・粗暴・不義理・騒音、等々…
そのせいで周囲に与えてる不快感とか、
自分が失ってる信用とかって、
見えない(or見ない)から
本人は分からない という(TヘT)
うまい行動デザインを考えねば…!